幸せの糸が紡いだメロディ

推しに出会って世界が輝き出した

9人の雪男に恋をした話❄︎その1

2020年、世の中が大きく変わった1年。

1年前にはこうなってるなんて思ってなかったし、何もできないままもう2021年なって3ヶ月経つなんて信じられないね。

 

世の中はもちろんだけど、個人的には就活もあり卒論研究もありと忘れられない1年になったと思います。

 

なにより、私の中ではオタク活動が大きく変わる1年でもありました。

 

 

新たな推しGの登場

ジュニア界隈との出会い

大好きだった推しとの決別

 

そして

10年以上追っかけ続けた人達との別れ。

 

 

……未だに実感はないけど、ね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は嵐、NEWS、KAT-TUNに続いて私が推すと決め、いまズブズブ沼にハマっているSnow  Manのお話です。

 

"すの"(もともとの私のアカウント名)が"スノ"推しって超痛いオタクみたいだよね。

でも私このアカウント作った時(5年前?)からこんな感じの名前なんで許してほしい。一切由来にSnow Man関係ないです。

 

 

いやぁ、にしても急転直下もいいところ。

だって1年前にSixTONESのライブ行ったブログかいてるからね???いや、SixTONESもすきよ?

ちなみにこの時期はSnow Manはアウトオブ眼中でした。なんならライブの見学に来てるのばっちりみてるけどそんな興味なかった。

 

 

 

 

 

むしろ、Snow Manちょっとだけ嫌いでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな私とSnow Manの出会い。

 

どこになるかは自分でもわからない。存在は知ってたしなんなら17-18のカウコンで生パフォーマンスみてる。

でも言っちゃ悪いけど人気があるってイメージ一切なくて、舞台に沢山出てるアクロバットチームというだけの認識だった。今思えばカウコンで歌うくらいには人気って話だと思うんですけど。

 

 

 

先に言っとくと私2020年に入るまで嵐NEWSKAT-TUNのバックJr.(主にMADE宇宙)そしてSixTONES以外のJr.一切見分けつきませんでした。

(今?スノストトラHi美なにわ侍まで完璧)

 

 

 

だからSnow Manって本当に縁がなくて。

 

 

縁をもつようになった、というか強く意識したのは

2019年1月17日

 

衝撃的だった。

 

ラウール。当時はまだ村上真都ラウールだった。

15歳????あの年長グループに15歳ってなんで?????

 

向井康二。Jr.に詳しくない私でも知ってる。関西で大人気の人。たしかしょうれんと元同じグループ。でもSnow Manなの???

 

 

 

なにより

 

目黒蓮。3人の中で唯一顔もわかるし生で何回も見てきた人。私の知ってる宇宙Six目黒蓮。なんで、どうして。

たしかのべつまくなしに1人声の出演なのが発表されてて、普通に他の仕事か〜って思ってたんだけど(今思うと滝沢歌舞伎ZERO)

なんで、よりによって目黒蓮なのか。

宇宙Sixはどうなるのか。え?

加入させるならわざわざグループ組んでる人選ばなくてもいいじゃんって。

宇宙Sixと兼任、ってことだったけど絶対1つを選ぶんだろうな。

錦戸さんみたいに。

 

 

 

 

ずっと嵐ファンだ、っていうのは常々言ってるけど嵐が5を大事にしてきたグループだからこそ、私の中ではグループの人数って減らないことが当たり前だった。今ならその当たり前が1番難しいことで全然当たり前じゃないってわかってるけど。

 

だから4人のNEWSを好きになった時も、3人のKAT-TUNを好きになったときも、どこか辞めていったメンバーは苦手だった。

今思うとなんの事情も知らないド新規が何偉そうな口叩いてるんだってことですよね。殴ってください。

 

ちなみにみんな大好き人類の奇跡山Pでさえも最近まで苦手でした。(もともと顔が苦手なタイプ)今は全然平気だけど。

錦戸さんもどうせ人気のある関ジャニ選んだんでしょって思ってた。生で関ジャニみるまでは。

関ジャニのライブ行ってからは関ジャニ∞錦戸亮が似合ってる、ってことでどこかけりついたわけなんだけど。まさか2人だけじゃなくて手越さんまで辞めるとはね…

 

 

 

話を戻すと、何が言いたいかって

目黒蓮もいつか宇宙を捨ててしまうんだろうなって。

ここではっきり言っておくのは私は宇宙Sixのオタクではないということ。

ファンを名乗っていいほど詳しくはない。ただ何も知らない人よりはちょっと知ってるってぐらい。その中でも目黒蓮のことはかげながら応援してるつもりだった。背高くて顔がかっこよくてよく名前でいじられてる子。

やっぱ長年嵐を見てるとジュニアに詳しくなくても後ろにいる子達に愛着がわいてきちゃう。(年上が多いけど)

その時には林くんもういなかったけど宇宙は5人でがんばってほしかった。

本人の意向じゃないって信じてタッキーを恨んだ。

 

 

 

 

Snow Man本人達のこと1ミリも知らないのに、知ろうとしなかったくせに、このことが原因で私はSnow Manに対してマイナスなイメージを持ち始めました。

 

 

 

 

 

 

 

同じ頃、SixTONESの見分けがつくようになった私は松村北斗推しになり始めました。

顔が好きなのはもちろん、ライブのソロで加藤シゲアキの"あやめ"をやったと聞いてものすごく気になる存在だった。

宇宙MADE目当てで配信見てた8.8祭りもデビュー日発表生配信もなんだかんだみてて。

シングル発売されたら1枚は買おうかな〜お祝いに。

ぐらいの気持ちだった。

 

 

から、いざ単独FCができました!ってなった時にすごく悩んでしまった。

 

↑が理由その1。

理由その2、というかこっちが悩んだ理由の大部分なんだけど、こんな簡単な気持ちでFC入っていいのかって考えてしまった。

前回のKAT-TUNに落ちたブログでも書いたけど、FCに入ったからには他のFCに入ってるグループ(私なら嵐NEWSKAT-TUN)と同じくらいの気持ちで推さなきゃって。極端な考え方だってわかってる。

 

でも私にそれだけSixTONESを推す覚悟があるのか??

なにより私はSixTONESのことを全然知らない。メンバーの顔と名前と曲を2、3曲。そんなやつがFC入ってファン名乗って刺されない??

 

じゃあ入らなきゃいいじゃんって話なんだけど、年明けの横アリライブに行きたかった。ライブに行くにはFC入るのが1番だからね。

樹がいるってこともあってKAT-TUNファンとしてライブは行ってみたかった。KAT-TUNの曲もよくやるみたいだし。

 

 

散々母にFC入るか入らないかでぐちぐち言ってた。

「こんな簡単に入っていいのかな〜」「でもライブ行きたいし」「でも掛け持ちしすぎだし」「今入れば早い番号とれるかな」「入って後悔することはないだろうけど」「でも…」

の繰り返し。マジめんどくせぇ私。

 

結果的に「母をSixTONESのライブに連れて行く」っていう言い訳を作り上げてFC入ったんだけどね。

 

 

 

 

 

こんな悩みまくってる間にみたベスアで初披露だったデビュー曲の2曲。

個人的にはD.D.の方が好きだなって思った。

その時は悩みすぎてなんだかSixTONESのこと考えるのに疲れてそう思ったんだろうな〜って考えたんだけど。*1

結果的にはこれが盛大なフラグになった。

 

 

 

 

 

 

 

時はすぎて年明け、念願だったSixTONESライブに行く私。

流石に曲聴いていかなきゃな〜ってYouTube開いたら公式で曲の動画がたくさん載ってることに驚いた。何を隠そう開設されて2年近くたって初めてジュニアチャンネル開きました。なんならもうスノスト卒業してた。

え、ジュニアチャンネルってこんなすばらしいコンテンツなの????どこのグループも100本近く動画あるし??

とりあえずライブも楽しかったしSixTONESの動画見始めた。

 

 

 

 

けど、実は全部見終わる前に飽きちゃって。

まあでもせっかくだったら面白いグループ探したいなぁって思っていろいろあさり始めた。

この時2月上旬。

 

 

5グループ33名大集結

5グループ33名が大集結!【1周年記念特別企画①】"かぶったらダメよ"に挑戦 1/5 - YouTube

蓮とビス

EP 1【蓮とビス】33名全員出演!スペシャルドラマ? - YouTube

 

全員出てるやつから見よう!と思ってたどり着いた蓮とビス

とりあえず7話目で大人数で人狼をやるんだけど、

人狼といえばSnow Manだよね」

と当たり前のようにはじまりそうだったので、ここで一旦止めてSnow Man人狼を一気見。

 

年越し6人版

Snow Man 人狼ゲームでブチ切れ!?【寝たら見られない初日の出ロケ(中編)】2/3 - YouTube

6月

Snow Man 【超大作】人狼ゲームでガチバトル…あなたは人狼を見破れるか!? - YouTube

11月

Snow Man 【超超大作】人狼ゲーム再び…本気の騙し合いで神展開! - YouTube

 

 

え、めっちゃ面白くない??????

公式URL貼れるの最高かよ。

 

 

デビュー前後もたくさんテレビで見たきたはずなのにこんなに面白いことに気がつかなかった。

あまりにびっくりして1週間以内に6人時代の時からのSnow Manのチャンネルを一気見した。

 

 

 

Snow Manのチャンネルはどれも面白くて全然飽きなかった。

声を大にして言いたいんだけど、これは別にSixTONESが悪いんじゃなくてSnow Manのテンポとか笑いが私に合ってたんだと思う。

 

正直6人から9人に増えたあたりの動画はやっぱり新加入の3人のぎこちなさが目立ってて「6人のままでよかったのでは??」なーんて思っちゃった。

 

でも卒業旅行まで見終わった頃には9人なのが当たり前に感じるくらい違和感がなかった。6月と11月の人狼見比べるだけでその差は歴然としてる。

 

 

 

はい、Snow Manに出会ってからFC入会を決めるまで約1ヶ月です。年末あんなに悩んでた自分どこいった?????

 

逆に後1ヶ月早ければ2D.2D.も申し込めたのに…なんて思うくらい。

まあ結局配信になって9公演中8公演みてるんですけどね…不幸中の幸いというか。

でも生で会いたいので早くコロナは滅びてください。

 

 

好きになってからちょうど1年ぐらいだけど、今はSnow Manがいるのが当たり前の生活になりました。

 

 

 

 

 

今まで私が好きになったどのグループも好きになったタイミングがデビュー10周年前後だった。

だから過去を知りたい、昔から応援したかった、って思ってもまだ私自身が幼かったり、歴史が長いからこそ今から昔をさかのぼるにも限度があった。

 

Snow Manだって結成8年を超えてるしミスノ時代も入れたら10年は一緒にいる人達だから歴史が長いのは同じ。

 

でもYouTubeチャンネルができた時点でファンになってたら

9人になったときにファンになってたら

デビュー発表のときにファンになってたら

 

いろんな節目のタイミングで喜んだり驚いたり感情を共有できたんだろうなって思う。

嵐やNEWS、KAT-TUNを好きになったときと違ってこの2年間はTwitterや雑誌でいろんなグループを目にする機会があった。

ジュニアチャンネルができたことも9人になったことも8.8祭りのこともちゃんと記憶にあるからこそ、「その時好きになっていれば」という後悔が大きい。

全然知らない世界の話なら諦めがつくのにね。

 

デビュー日前後にスノストでいっぱいテレビでてたのも知ってる。なんならちゃんと録画もしてた。でもSixTONESのことを好きになりきれてなくて見ないで消しちゃったものがほとんどだし、CDもSixTONES1枚買っただけだった。(しかも母に買ってきてもらった)

あの盛り上がりを間近で見てたからこそちゃんと参加したかった。これが1番の後悔かも。

 

 

 

って過去をごちゃごちゃ後悔してもしかたないんだよね。

私のモットーは「推しは推せるうちに推せ」

過去を後悔する暇があったら応援できるうちに今の姿を応援したい。

もちろん知識として過去の雑誌や映像を見るのは楽しい。けどそこでいくら嘆いても戻ることはできないから。

後推しと出会うタイミングもご縁だと思う。(すごい就活生みたいな発言)(就活生だっただけど)

結局いくら身近にあっても好きになるきっかけがなかったら好きにはならないから。

私の場合それがデビュー後のタイミングにみたジュニアチャンネルだったわけで。実際最初にSixTONESに興味もってなかったらまた違ったと思うし。

簡単にまとめるとスノスト同時デビュー商法にまんまとハマってしまったって話。(いい意味で)

 

 

自分がSixTONESよりSnow Manが好きって認めたらナチュラルな気持ちで(義務感なく)SixTONESを見ることができるようになったし、改めてSixTONESもいいグループだなぁってわかった。SixTONESのアルバムと配信ライブもめっちゃよかった…この話いつかできるかな?

とりあえず、スノストはいいぞ。

 

 

 

 

本当はこの後9人それぞれの印象について語るはずだったんですけど、+10000字くらいは必要になるので(笑)分割します。

まだしばらく続きます………。

*1:後々気づいたけどD.D.作ったの私が好きな栗原暁さんって人だった。NEWSのインビジブルダンジョンとかperfect loverもこの人

最後の日に思うこと

後数時間で10年間推してきたグループが活動休止に入ります。

 

活動休止が発表されて約2年間、結局実感できないまま今日を迎えてしまいました。

2020年12月31日がこうなってるなんて1ミリも思わなかったよなぁ。いろんな意味で。

 

最後のライブ前に思う、正直な気持ち。

 

 

 

NEWSファンが嵐との出会いについて話してみた - 幸せの糸が紡いだメロディ

活動休止前発表前、19周年に書いたブログ。

今改めて思います。

嵐はすごい。

同じメンバーでずっと過ごすという普通なことが1番難しいってほんっっっとに改めてわかった2020年。まさか嵐が活動休止するより先に推しがいなくなるなんて思ってもなかった。

 

リーダーが辞めたいって話は度々出てたけど、今だから話せる昔話のつもりで聞いてた。だから本当に現実になるとき、「嵐を続けることがリーダーを苦しめてたのかな」って逆に申し訳なくなってしまった。

それでもリーダー1人じゃなくて嵐5人で一区切りをつけるのはどこまでも"嵐らしい"なとも思った。

だから「嵐いなくなるの??無理!!そんなの反対!!!!」というより「そっか……今まで幸せをありがとう。ゆっくり休んでね」というのが正直な気持ち。

 

ファンとして正しい気持ちなのかはわからない。もちろん見送り方は人それぞれだと思うし、正解なんてない。

 

そして私の気持ちが嵐から離れてる、と言われても否定できない。

 

 

 

 

ずっとこの1年考えてた。

去年の11月3日に発表されたReborn企画

いろんな名曲がRebornされ、この1年で沢山の英語の歌が生まれた。

でも、正直全く心がひかれなかった。

既存曲は既存曲の良さがあるのにそれを英語に変える意味がわからなかったし、海外向けの英語が多い歌は和訳するのがめんどくさくて聞く気にならなかった。(私自身が英語が苦手ってこともあるけど)

あとすっごい個人的だけど、未だにウォークマンにCD取り込んでる人だからデジタル配信の波に乗れなくて、CDという形に残らない曲というものが嫌だった。(なんとかウォークマンに入れられた)

1番は海外向けばかりで日本のファンが置いていかれてる気がしたり、昔以上に嵐が手が届かない存在になって大きくなることが寂しかった。

 

 

嵐の活動内容が合わないから

活動休止を認めたくないから

他の推しが増えたから

 

どれもたぶんほんとの気持ちで。

私はこの1年積極的に嵐を追うことができなかった。

嵐に興味がなかった、とも言えるかもしれない。

そうやって認めてしまった方が気持ちが楽な気がする。

ただ、他の人だったら"担降り"という言葉を使うのかもしれないけど私にはそれは出来なかった。

「1回好きになったらずっと好きでいなければ」なんていう意地かもしれない。

一旦の終わりが決まってるからかろうじて担降りしてないのかもしれない。自分でもわからない。

 

 

 

 

それでもね、嵐はやっぱり私にとって特別だったですよ。いや、過去形じゃない、特別なんです。

最初に好きになったジャニーズであり初めてライブにいったアーティスト。

私にとっての原点。

それはやっぱり変わらなくて。

 

何が言いたいかってめちゃくちゃアラフェスが楽しかったんですよ。

こんなに楽しめるなんて思ってなかった。

私が追い続けた10年間が走馬灯のように思い出されたというか。

苦しいぐらい、私は嵐が大好きだった。

アラフェス以来それまでのもやもやした心がちょっと安心した。

よかった、私まだ嵐ファンでいられてる。

最後まで見届けられそうってね。

 

 

ずっと見れてなかったvoyageも昨日やっと一気見して。

ああちゃんとリアルタイムで配信見てあげてればよかったなってすごく後悔した。

理解できなかった海外展開も、今ならめちゃくちゃかっこいいって言える。あんな裏でいろんな人たち関わってるの見ちゃったらね。なによりも、日本のファンを決して蔑ろになんかしてないってこの2年間の活動見てたら普通にわかることだった。私の理解が足りてなかった。

 

 

そしてずっと忘れてたこと。 

 

世界中に嵐を巻き起こす。

 

21年前から嵐は何も変わってなかった。

それを実現しようとしてただけなのに私がついていけてなかった。

たぶんコロナのせいで中途半端になっちゃったのかな。

もっと世界中に嵐を巻き起こす姿、見ていたかったな。

 

 

 

結局、私の"根っこ"はずっと嵐なんですよ。

どんだけ他に推しが増えても私が嵐を好きだったことや追っかけたあの日々は覆らない。

 

 

 

 

今泣きながらこれ書いてて文章めちゃくちゃなのもわかってる。

それでも今の正直な気持ちのまま残します。

 

 

 

 

 

 

今日、これからラストライブ

最後の最後までちゃんと嵐を追いかけます。

 

 

 

 

とりあえず一旦、21年間お疲れ様でした。

この十数年間、嵐を応援できて本当に幸せでした。

 

ありがとう。本当にありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして"いつか笑ってまた再会 そう絶対"

 

 

 

 

カナリヤと共に。

 

 

私とNEWSの2年間 - 幸せの糸が紡いだメロディ

6月24日を迎えるにあたり - 幸せの糸が紡いだメロディ

そしてまた1年 - 幸せの糸が紡いだメロディ

 

毎年、どんなに忙しくても6月24日を目安にブログを書くことにしていた。

それはこの日が私にとってNEWSを好きになった記念日だったから。

正直、こんなことになるなんて思ってなかったから今年はブログをどうするか悩んだ。

毎年のことだしちゃんと書きたい自分と気持ちの整理がついてない状態で書きたくない自分。

いろいろ考えて1回6月24日に投稿してみたけど、納得できずに消してしまった。

 

でもやっぱり今この瞬間の自分の気持ちを正直に書いて残すことが後の自分のためかもしれない、そう思って今書き直しています。

 

 

 

 

 

※このブログは3ヶ月に渡って少しずつ書いてます。

冒頭は6月末です。

なので考えてることがごちゃごちゃしていますが、あくまでもその時の気持ちをそのまま書き並べたものと思ってください。

 

 

 

 

 

 

 

私をはじめ、彼のことを見てきたファンなら彼がジャニーズとして同じところに縛りつけられるのを好むタイプではないことは予想がついていたと思う。「一生アイドル」はしないだろうなって。

でも、ステージ上で全力アイドルをしてファンをトリコにしてたり、ライブをやることを誰よりも楽しみにしてるのも彼なわけで。

本来だったら正反対そうなことでも成立してしまうのが手越祐也だった。

 

そんな彼が私は大好きだった。

 

 

今の私の気持ちを結論から言うと、過去形なのかもよくわかっていない。

いや、過去形、なんだと思う。

少なくとも今日(7月上旬)現在、私は彼への興味を失っている。

彼が変わってしまったのではない。

私が彼を見るフィルターを変えてしまった。

 

 

 

 

 

 

前回のブログで私はこう書いた。

私が好きなのはジャニーズ事務所所属のNEWSの手越祐也
今の気持ちのままじゃ彼の今後を応援することはできない。
たぶん、めっちゃ気になっちゃうしYouTubeとか会見とか開いてもみちゃうんだと思う。
でも好きだったあなたじゃない。
 

これを書いた時は会見前で、ただただ憶測をもとに怒りとか悲しみをぶちまけてた。

ある意味正解で、ある意味間違っていた。

 

会見をみた直後に感じたのは、

「良くも悪くも手越祐也は全くぶれない、私の知っている手越祐也のまま」

ということだった。

潔いぐらい彼は正直で、私が好きだった手越祐也のままで何も変わっていなかった。

それと同時に彼が嘘をつけない人であることを再確認した。

 

会見後のOPENRECでの配信。

彼はどこまでも正直に隠すことなく話していた。

この人は本当にNEWSやメンバーのことが大好きで、STORYがやりたかったことも、退所してたくさんやりたいことがあることも全部本当なんだろうなと思った。

他の退所してった人たちはジャニーズの話は避けているように感じたけど、彼はなんも気にしないかのように(というか気にしていない)「正直に」「誠実に」話すことが正しい、というのが彼のモットーなんだとも思った。   

 

この辺で私は難しいことを考えるのを諦めてしまった。

 

 

正直、会見で彼が話していた退所の理由はSTORYを待たずしていなくなったことの説明にはなってないし(説明にはなってるのかもしれないけど1ミリも納得できない)恨み言はたくさんでてくるのだけども、

怒っていることに疲れてしまった。

 

元来、リアルな生活においても、私は人の悪口や陰口が苦手である。

話してその場ではスッキリしてもどこか罪悪感を感じてしまうし、たとえ知らない人の話でも聞いているだけで疲れてしまう。

誰かの悪口を言ってる暇があったら自分の好きな人達を応援したい。

私はそういう人間だ。*1

 

いろいろ怒ってたけどOPENRECの配信みて「そーいえば手越祐也ってこういう人だったわ」となんだか拍子抜けしてしまった。私が好きな手越祐也ってジャニーズとか関係なくずっとこの調子だし、怒ったってこの人戻ってくるわけじゃないし、たぶん悪いとも思ってないし。後相変わらず顔がいいし。

 

納得したわけじゃないけど難しいこと考えるくらいだったら新たに前を向いてファンのために頑張ってくれてる3人の応援がしたかった。

彼のことも「歌ってる手越祐也が好きだからライブやるなら行きたいな〜」ぐらいなゆるい気持ちで応援するはずだった。なんか悔しいからTwitterもインスタもフォローしないしYouTubeもチャンネル登録してあげないけど。

私なりに会見の日をもってけじめをつけたつもりだった。

 

 

 

でも彼はどこまでも変わらなかった。

 

 

 

彼が望んで退所した以上、ジャニーズやNEWSの未練を言わないでほしい。

OPENRECの配信を聞いてそう思ったけどあれは質問に答える形だったし、会見当日だったしと思って大目に見ていた。

でもその後のYouTubeでもバンバンジャニーズやNEWSの名前を出していて、サムネにメンバーの名前まで出ていて「それって週刊誌のやり方と同じなんじゃ…?」と思ってしまった。(彼の場合サムネ詐欺でもタイトル詐欺でもないけど)

結局ジャニーズの名前を使って再生回数稼ぐんじゃんって。

 

 

"シゲとまっすーに連絡取れた?"

7月中旬に上がったYouTube

結局サムネにつられて見てしまった。

だって私が1番気になってた疑問だったから。

 

彼の話をまとめると

「小山さんと連絡はとっていてしかるべきタイミングで直接話す場をセッティングしてもらおうとしている。このまま会わずに終わることは絶対にない」

 

は?

とシンプルに思ってしまった。

結局小山さんとしか連絡とってないってことでしょ?

一生懸命頑張ってきた戦友と会わずに終わることはないってすでに会わずに終わってるじゃん?

手越さんにとって終わりって何?

ファンに対しての裏切り云々より、17年近くも一緒にやってきたのに何も本人の口から説明されてない加藤さんと増田さんの気持ちを考えたらしんどくなってしまった。

それなのに3人で手越さんのいなくなった穴を埋めてびっくりするぐらいのスピードで再スタートを切ってくれた。

なによりもNEWSを待っている私たちファンのために。

 

 

 

 

 

先に言いました。

私は陰口悪口が苦手です。

怒ることも苦手です。

 

 

 

だから大好きだった彼を嫌いになることが怖くて、恨み言を並べてしまう自分が嫌で、彼の情報をシャットダウンすることにしました。

TwitterもインスタもYouTubeもチェックしない。

前向きに「彼から逃げること」を私は選んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのすぐ後、7/18(土) 音楽の日

3人になって初めての音楽番組での歌唱*2

3人による初めての「生きろ」

 

歌を聞いて涙が止まらなかった。

「生きろ」を聞いて泣いたのは初めてじゃない。

けどこんなに辛い「生きろ」は初めてだった。

 

ファンを含め、世間一般的には「NEWSが前を向いて歩き出した」「手越さんのパートを増田さんが歌い切った」「中居くんとのやりとりがよかった」

等々いい意見が多かったと思う。実際歌唱としては文句なかったし、すぐに音楽番組に3人で出れた、歌を歌えたという点では私も「安心した」のは間違いなかった。

 

 

それでも、"これじゃない"感を隠すことはできなかった。

言ってしまえば、4人の歌を3人で歌ったら違和感があるのは当たり前の話で、どうやっても元歌を超えることはできないのは誰でもわかる。

わかってはいるんだけど、感情が追いつかなかった。

 

NEWSで大好きな曲はいっぱいあるけど、私は特に「生きろ」に強い思い入れがある。

魔の6月と言われた2年前のあの時。

自粛開け初の4人での生放送、かつ「生きろ」の初披露の場に私は運良く立ち会うことができた。

番協の申し込み時、嵐かKAT-TUNの名義でも申し込む権利はあった。それでも私がNEWSの名義を選んだのは4人に「ここにNEWSファンがいるよ」とわかって欲しかったからだ。

正直その時期のNEWSは風当たりが悪かったしEPCOTIAのバックを背負って幕張をうろうろしてる時ですら、後ろ指刺されるんじゃないかってちょっとだけドキドキだった。

 

そして、今でも忘れられない光景がある。

「生きろ」歌唱前。オンエア上では紹介ムービーが流れていた時間、NEWSの4人は4方向にちらばって其々ストレッチなどのスタンバイをしていた。

その時、最初に動いたのは手越さんだったと思うんだけど、スタンバイするメンバーに近づいて1人ずつ握手をしていた。

目を見て握手をして軽く言葉を交わす。

時間にしたら一瞬だったと思う。それでも気合が入ってるのが伝わった。4人の顔が変わった瞬間だった。これから何が始まるのかドキドキが止まらなかった。

 

だからこそあの場で「生きろ」を聞き終わった後は泣き崩れてしまったし、NEWSのファンでよかったって本当に安心して胸をはれた時間でもあった。

 

 

 

 

そんな私にとって大切な「生きろ」。

大好きな歌だから、3人での再始動1発目の歌として選んでくれて嬉しかった。

けど、やっぱり足りないと思ってしまう。

彼の歌声を求めてしまう。

 

もちろん、4人の歌は「生きろ」だけじゃない。

この先4人の歌を3人が歌い直すたびにこうやって"足りない"と思ってしまう。

もう2度と4人の歌声は聞けない。

わかってる。3人になった時点でわかりきってたことだし、別に彼が戻ってくるとも思ってない。

それでも3人の「生きろ」を聞いて"彼がいなくなってしまった"という事実を認めなければいけないことが辛かった。

 

みんなが称賛の声をあげてる中で私はネガティブな感情ばかりが出てしまう。

それも辛かった。

もちろん中には私と同じようなことを思っててもTwitter上では前向きな言葉しか残さない大人な人もたくさんいたと思う。元来私もそういう人間になりたいと思っている。ただ、この時ばかりは自分の気持ちに嘘をついて前向きな言葉を並べることが私にはできなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして今度はNEWS自体から逃げた。

もちろんラジオもテレビも変わらずみてたし、NEWS大集会もちゃんと参加した。

でもそれは今までのルーティンの一貫というか、"見なくてはいけない"という一種の義務感だったと思う。

NEWSファンなんだから3人になってもNEWSを応援しなければいけない。

勝手にそんな義務感を感じるようになっていた。

最初は自分が逃げていることに無意識だった。

コロナ期間で増えた推しの方が供給が多くて推すのが楽しかったこともある。

でも自分がNEWSから"気持ち"が逃げているって認めたら何もかも終わってしまう気がして怖かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8月上旬

手越さんがフォトエッセイを出した。

最初は全く興味がなかった。

なかったといえば嘘になるけど、彼からの情報をシャットダウンし続けてる私からしたら見るわけにはいかなかった。

しかし、どうやら本の内容がTwitterで無断転載されていたらしく、手越さんの話をする人が減っていた私のTLでさえ荒れていた。

スキャンダルのあった女性芸能人の実名とかはあんまりどうでもよかったけど彼がNEWSのメンバーと過去にどのようなやりとりをしたのかはやっぱり気になってしまった。

みんなの荒れ具合を見るになかなかきついことも書かれているんだろうな、と。

でも、Twitterの無断転載だけみて批判するのは違うなって思った。

これはただの私のこだわりである。Twitterの内容だけで批判する人たちが悪いという話ではなく(1番悪いのは転載したやつだ)ちゃんと自分の目で彼の考えを読みたいと思った。

ってことで実は買ってたんですよ、AVALANCHE。

逃げるのもやめる意味をこめて。

 

ここでは細かい内容には触れません。

買ってよかったか、という問いに答えるとするなら「どちらとも言えない」が多分答え。初めて知ったこともあればNEWSとKAT-TUNの合同プロジェクトとかいうハラワタが煮えくりかえりそうなことまで書いてあったし(これは兼オタとしてガチで怒ってる)

 

なんというか、エッセイ本と自己啓発本を履き違えてる気がした。

きっと"ポジティブ"を体現している手越祐也だからこそ「今までこんな辛いことがあった!けど僕はこうポジティブに考えたから大丈夫だった!」みたいな話を"書かなきゃいけない"と思い込んでるのでは?と思ったくらいポジティブが並んでいて少し怖いなと感じてしまった。

多分退社したばかりだしいつも以上に大げさな表現が多いのかもしれないけど、自己啓発本としては"私とは合わない"と思った。

 

おそらく私にとって「ジャニーズではない手越祐也という人間に対する最初で最後の課金」になった。

 

 

 

 

 

 

その数日後、この本に対する謝罪動画があがり、さらに雑誌のインタビューで「もうNEWSに未練はない」と彼は語った。

 

 

彼からこの言葉を聞けて、やっと、やっと私も彼への未練を断ち切ることができたのだと思う。

 

 

大好きで大好きで大好きだったからこそ、嫌いになるのが怖くて逃げてた。

彼から未練がないと聞いてしまうことは、同時にNEWSが3人であることを認めなければいけない。

それは辛いけど、それでも私は彼からその言葉を聞きたかったのだと思う。現実と向き合うために。

向き合った結果、私は彼を"応援し続けない"という結論になった。

でも、もし今後、彼が何かをしたときに「お金を払っても手に入れたい」と思えたらその時はちゃんと彼を応援したいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして今度はNEWSと向き合う時がきた。

増田さんがメインパーソナリティを務めた今年の24時間テレビ

NEWSの歌唱があると聞いて真っ先に浮かんだのが「生きろ」だった。

24時間テレビで歌わせてもらえるなんて〜と嬉しい反面、やはり音楽の日のことを思い出してちょっとドキドキもしてた。

 

けどさ、まさか新曲歌うなんて思わないじゃん????普通。

新曲って言ってからパニック過ぎてVTR半分頭に入ってなかったよ。

聴き終わったときは、声をあげて泣きました。手越さんがいなくなったときと同じくらい。

手越さんの時と違って悲しいわけじゃない、から何の涙と言われたら返答に困るのだけど、おそらくこれは嬉しい方の涙だった。

やっとNEWSに会えた、そんな気がしたから。

 

飛び方忘れ 羽根をたたんで

こころの鳥は空を見上げる

息をひそめ 何を待つ?

また別れを知って それでも明日へ

理想を掲げ、傷を背負っていく

もう一度飛ぶ、夢を見て

 

"大丈夫"と歌っている
 

こんな歌NEWSにしか歌えないじゃん。

私の大好きなNEWSはいつだって歌で元気にしてくれた。

それはこうして人数が減った今も変わらなかった。

勝手に今のNEWSから目をそらしていたけど、そういえばNEWSはこういう人達だったってやっと思い出した。サプライズが好きなところを含めてNEWSはNEWSのままだった。

 

たしかに私は4人のNEWSが1番大好きだった。

彼がいなくなってしまった今、NEWSにはできなくなってしまった演出や曲が山程あると思う。

それでも"NEWS"として変わらずに、彼らが守り続けているものがやっぱり私は大好きだし、これからも応援したいって3人になって初めて、自然とそう思った。

 

やっと、久しぶりに、心からNEWSが大好きだと思うことできた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また時は流れて9月上旬。

待望の、ほんとに待ち焦がれたWORLDISTAの発売が決定した。

当時のそのまま収録されると加藤さんの口から発表もあった。つまり発売順としてはこれが正真正銘4人のNEWSがだす最後の作品になる。

私も4公演ほど参加したWORLDISTAは演出含め完成度が高く、とても大好きなツアーだった。

だからこそ手越さんと3人のNEWSに気持ちの整理をつけた今でも、映像をみたら絶対悲しくなってしまうと思う。

それでも"悲しくなる"ということは、それだけ私が4人のNEWSから幸せをもらっていた証でもあるし、悲しくなる以上に楽しかった日々を思い出して楽しく見ることができると思っている。

まあ今のところの予想なんだけどね。ひょっとしたら永遠に号泣しながら見ることになるかもしれないし(笑)

それでも彼ら4人と過ごした幸せな思い出は嘘じゃないから。私はWORLDISTAを首を長くして待っている。

 

 

 

 

この数ヶ月、あまりNEWSの曲を積極的には聞いてこなかった。いや、聞けなかった、という方が正しいかもしれない。

だからTHE MUSIC DAYで二宮さんがチャンカパーナ最後の手越パートをやっているのを見たとき、久々に4人のチャンカパーナの映像を見返したくなった。

二宮さんがあの伸ばすところを綺麗に歌っててとても感動したのだけど、やっぱりあのパートは笑っちゃうくらい手越祐也が似合う。

 

そのついでに私のレコーダーに残ってるたくさんの歌唱シーンを見返した。

 

1番古い録画であるMr.WhiteのMステ

狂ったように何度も見てた3年間分の少プレpremium show達

2018年を印象付けた「生きろ」

衝撃的だった"エス"

そしていつも勇気づけてくれたU R not alone

 

この5年間4人からたくさん幸せをもらってきた。

 

 

だから見れば見るほど4人のNEWSがしっくりきてしまう。

 

2年前の味スタで"夜よ踊れ"を見たときの衝撃。

この人達はもっと評価されるべき、これが歌えるジャニーズはNEWSだけだって、最強の4人なんだって本気で思ってた。

この前ラジオでこの曲がかかったとき、「もう2度と聞けないだろうな」って思うと同時に「いや、3人だけでこれが歌えてたまるか!」って逆に笑ってしまった。

 

4人と3人を無理に重ね合わせる必要はない。 

 

気持ちの整理はちゃんとつけた上で、4人のNEWSが大好きだった、という気持ちを持つのは悪くないことなんだなってやっと気づいた気がする。

だって4人のNEWSと過ごした私の5年間は幸せでなんの嘘偽りもないから。

むしろ4人のNEWSを引きずった上で、忘れないままで、私は3人のNEWSを愛していきたい。

 

今はまだ4人が1番だと思ってしまうけど、いずれは3人のいいところも見つけて同じぐらい私にとって大好きな存在なれたらいいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に。だいぶ長くなっちゃったけど。

5年間、私のことを幸せにしてくれた"4人のNEWS"

本当に大好きでした。そしてこれからも私の思い出の中で生き続けます。 

本当に本当に今までありがとう。

 

 

 

 

そしてちょうど17年前の2003年の9月15日

大切な記念日だね。

NEWSになってくれてありがとう。

そして、結成17周年おめでとう!

 

これからもあなた達と共に未来を進む覚悟はできました。

今年は会えないかもしれないけど、絶対またコンサートで会おうね、約束。

 

 

 

 

 

 

毎年、6月24日にブログを書くときに〆に使ってる言葉があります。

今年はこれがその代わりということで、同じようにこの言葉でしめたいと思います。

そして私の大好きな歌の歌詞を、別な道に進む彼に向けて。

 

 

 

 

 

来年もこの日に変わらずNEWSを好きであることに感謝できますように。

 

 

 

 

 

 

 

さよなら こんなに好きだけど 決めたんだね
明日の先 あの夢の 輝きを 追い求め
ゆっくり 走り出した その背中に
淋しいと 泣きながら すがることなんて したくない

 

いままで みたいに 気軽には
もう会えないんだね せつないな

 

潤んだ その瞳に 今きづいた
好きだけど 別れなきゃ 守れない モノもある
笑顔で 走り出した その背中に
抱きついて 探してる あなたにいま似合う 一言を…

 

 

 

 

 

 

*1:愚痴垢アンチ垢の存在を私は一生理解できないけど、自分の吐き出す場所を作るのは悪いことじゃないと思う。ただTwitterなら鍵をかけろ人を攻撃するな、とだけ言いたい。完全なる余談だけど

*2:MステのWAになって踊ろう企画はあったけど

2020年6月19日現在

 

思えば3人とも"NEWSを守る"とは言ってくれてたけど"4人の"とは一回も言ってくれなかった。

 

 

気づいてはいた。
私が最近好きになった9人組はいろいろあって今は8人で活動しているが、残ってるメンバーはしつこいほどに"9人"を強調する。
これは彼らなりにファンを不安にさせないようにしてくれてるんだと考えられる。実際それに救われてる人も多いだろうし私もその1人だ。

 

 

だからこそ3人の言葉に違和感を感じた。
でも私が好きなのは"4人のNEWS"だし彼が戻ってきてくれる可能性を信じたかった。


昨日の配信も3人が彼の"歌"という居場所を残してくれた前向きな展開なんだと思った。なんなら心が救われたし、「大丈夫、いつか4人と会える」って確信まで持ってた。

 

結果は真逆。彼がNEWSに戻ってくることはない。
居場所を残してくれたのではなく、彼のパートを歌わないことがあの時までNEWSでいた彼の存在を示すのと同時に、今後の3人の覚悟でもあったんだと思う。
涙目のコヤシゲも増田さんのあの表情もこの結果をわかってるからこそだった。

 


正直、STORYが4部作の集大成ということもありSTORYが終わっての退所は考えていたのかもしれない。

でもあんなにライブやりたがってた姿もファン思いの姿も嘘だと思いたくない。
せめてSTORYはやりとげてほしかった。
なんでこのタイミングなのか。

 

 

 

4人のNEWSを信じてTwitterの企画に参加したりもした。
ただただ何か自分の気持ちの拠り所を求めたくて、これが何かを変えることはないとはわかってても行動したかった。


結果メンバーに届いてそれが私たちからのエールになったのなら嬉しいと思う。

しかし、本当に届いてほしい人には届かなかった。

自己満の企画参加でもどっかで届くんじゃないかって思ってた。

 

 

 

 

 

 

今日6月19日まではジャニーズ事務所所属だと思ってたけど早速Twitterをはじめてる。
私は怒ってる。怒ってる?というより悲しい。
ファンからアイドルの気持ちなんて一方的で当たり前なのかもしれない。でも私達とNEWSの4人は両思いの相思相愛だと信じてた。
こんなにもあなたを思って待っていたことは無駄だったの??


バカみたいじゃん、勝手に一喜一憂して。


あなたのことを大好きな何万といるファンをなめないでほしい。

 

 

 

 


私が好きなのはジャニーズ事務所所属のNEWSの手越祐也
今の気持ちのままじゃ彼の今後を応援することはできない。
たぶん、めっちゃ気になっちゃうしYouTubeとか会見とか開いてもみちゃうんだと思う。
でも好きだったあなたじゃない。

 


私は加藤シゲアキが好きだけど、結果として加藤シゲアキが所属しているNEWSを好きになった。
別に加藤さんがいるからという理由でNEWSを応援しているわけじゃない。
この先3人になるNEWSを応援したいとは思ってるしきっと応援するんだと思う。

 

でも今は断定はできない。

 

それほど私の中でNEWSは4人だった。

過去の人数を踏まえた上で私が好きになったNEWSは4人だった。

 

 

小山慶一郎
加藤シゲアキ
増田貴久
手越祐也

 

 

この4人じゃないNEWSを今は心から好きと言えない気がする。


自分の中で整理がついてない。

 

 

 

これを書いてるのは2020年6月19日21時


あんまり実感はないし信じられてない。


けど発表されて3時間も経ってない今の素直な気持ちを残したかった。

 

 

 

 

ほんとはありがとうって伝えたい気持ちがたくさんある。
数えきれないくらい私は4人に幸せをもらってきた。

たぶんすぐにもう1回ブログ書くことになるかな。

 

 

でもどうか今だけは少し考えさせて、泣かせてほしい。

充電期間中にhyphenになった話

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これはSixTONESのオブジェです。

なにが言いたいかと言うとSixTONESのライブに初めて行ってきました。

 

早速タイトルと写真があっていません。

 

ほんとはSixTONESのライブに行った感想、というか思ったことを書きたいのですが、その前にずっと書きたかった「私がKAT-TUNに落ちるまで」を今回は書きたいと思います。めっちゃ今更ですが。

4年分遡るから少し長くなるかも。

 

 

 

 

 

 

タイトルの通り私がKAT-TUNファン、つまりhyphenとなりFCに入ったのは2017年の11月。充電期間が終わるちょっと前のこと。

 

嵐がずっと好きで、ここ数年は4人のダーリン♡(大真面目)とのデートを楽しんでいた私がどうして「手折れるまでたたけぇ!」「騒がないと命はない」といわれるグループに落ちたのか。そんな思い出話をしたいと思います。*1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私がKAT-TUNに興味を持ったきっかけ。

それはNEWSを好きになった4年前、2015年のこと。

NEWSを好きになったばかりでNEWSのことを全然知らなかった私は、ひたすら某動画サイトで過去の動画をあさる毎日だった。

そんな時見つけたのは、まだMCがKAT-TUNの時の少プレ、NEWSがゲストの回。

 

 

 

2014年か2015年の放送回で上田さんが「小山お前いいやつだな!?」って言ってるのを聞いて

あれ、上田くん見た目はこんなんだけどめちゃくちゃいい人…?

ってすごくキュンときた。単純だってわかってる。

でも私の持論で小山さんを好きな人に悪い人はいないと思ってるので上田さんはいい人です。(断言)

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ね?いい人でしょ????*2

 

その後も小山さんと共演すると嬉しそうに「好き!」って言ってくれるので*3

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私は単純に上田さんが好きなの!状態です。はい。

 

 

 

簡単にいうと上田さんに落ちたことがKAT-TUNに興味をもったきっかけでもあるんだけど、シンプルにNEWS4人とKAT-TUN4人並んでるの見て収まりがいいというか(人数が減ったからとかではない)、昔からのライバル兼シンメを見てる感覚になったというか。

ジュニアの頃からお互い意識して尊重してきたんだなってことがわかってちょっとKAT-TUNが好きになった。その時はNEWSほど推したい!!って感じじゃなくてこれから気にかけていきたいな、ぐらいのふわっとした感じ。

いい意味でNEWSと真逆のイメージなグループだからね。

 

 

少プレでいうと、私が今でも後悔しているのがKAT-TUNとNEWSのコラボプレミアムショーがリアルタイムでみられなかった(そもそもNEWSを好きになる前だけど)こと。

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NEWSを好きなった後某動画サイトで何度も何度も見ました。

なんで誰もこんなかっこいいコラボがあったなんて教えてくれなかったの…最高でしかないじゃん…(だからNEWS好きになる前)

 

 

 

私は小学生の頃はあんまりテレビを見せてもらえなかったから、KAT-TUNが6人いたことはもちろん知ってたけど赤西さんは顔もわからないレベルの認知度だった。田中さんはマイボスマイヒーローが好きで見てたからやめちゃった時正直びっくりしたしショックだった。

でもそのくらいの認識で、KAT-TUNといえば何人って感覚がなかった。

 

だから2015年の夏、私の中でKAT-TUNは4人になった。

その年にでたDead or AliveとKISS KISS KISSがすごく好きでよく聞いてた。

NEWSに落ちたばっかだから心をつかまれるまではいかないけど、心の片隅で4人のKAT-TUNを応援している自分がいた。

 

 

 

それなのに。

KAT-TUNは4人じゃなくなってしまった。

 

 

 

テレビで発表聞いたとき意味がわからなくて、いや、今でも意味はわからないんだけど、ただただ何で?を繰り返してた。そのあとのDead or Aliveは怖かったし、今でもDead or Aliveを聴くとその時のことを思い出す。大好きな歌なのに。

NEWSが歌う愛言葉も嬉しかったはずなのに、小山さんの泣きそうな顔が頭から離れなかった。

でも、そこから前以上にKAT-TUNを気にするようになっていろいろ調べたり、番組を見るようになった。

 

 

KAT-TUNに対してなんとなくな感情を抱えたまま年が明けて2016年になった。

この時高3で受験生だったこともありジャニーズごとを考えてる余裕もあまりなかった。(うそ、嵐とNEWSはガンガン考えてました)

1月の少プレ、ゲストはNEWSでKAT-TUNと運動会をすることになった。

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黒赤のKAT-TUNvs白青のNEWS(わかる)

 

私がものすごく見たかったものがそこにはあった。

ありがとう、少プレ。この時はじめてリアルタイムで見たけど最高の企画をありがとう。

そう思ってたら手越さんの「2回目はいつですか??」という言葉を聞いてハッとした。

もう、同じメンバーでの2回目はこない。そんなのわかってるのにどこかで期待している自分がいた。

 

 

 

そして2月になり、KAT-TUNが10周年コンサートのあと充電期間に入る事が発表された。

 

そこではじめて、もう遅かったことに気がついた。

 

 

 

 

少プレもタメ旅も終わるし、KAT-TUNは3人になってしまうし充電期間に入ってしまう。

皮肉なことに脱退が決まったことによってよりKAT-TUNが気になって応援したいと思うようになるなんて。

 

 

「遅かった」という事実を認識するのが嫌で私はKAT-TUNから逃げた。ただでさえ受験がうまくいかなくて気持ちが落ちていたのもある。悲しいことを考えたくなかった。

その間NEWSは少プレのMC、NEWSな2人、変ラボレギュラー、24時間テレビとバンバン新しい仕事が増えて、コンサートもはじまるタイミングで嬉しいこと続きだった。NEWSを追うのが楽しかった。

 

 

 

そしてあっという間に2016年5月1日。

KAT-TUNは充電期間に入った。

シューイチで中丸さんが話してるのをみて前向きなおやすみなんだということはわかってたしいつか帰ってくるとは思ってたけど、私の中でKAT-TUNへの興味は薄れた。充電期間終わったらちょっとコンサート行ってみたいかな、ぐらいの気持ち。

 

 

 

 

しばらく私の中でKAT-TUNは忘れさられた。

嵐とNEWSをひたすら追う日々が続いた。

 

 

 

 

夏休み、浪人生をしていた私は夏期講習のあいまにこんなブログを読んだ。

10Ks!はいいぞ。〜私的オススメポイントを添えて〜 - 上げたハードルを、くぐる。

もともとうぱさん(@midoriiro__2)が書く文が好きで、NEWSに落ちた2015年夏くらいからNEWSの記事もKAT-TUNの記事もずっと読んでいた。うぱさんのステマ記事はどれも面白くて思わず買っちゃいそうになったのが多いんだけど、この記事を読んで本当に私は10Ks!の円盤を買った。

だって「ここだけは見て」って見出しなのに全部見てくださいって言われてるし(笑)。おかげさまでめちゃくちゃ気になって思わず買ってしまった。

 

 

買って全部見た感想。

好みどストライク。

え、なんで私今までKAT-TUN好きにならなかった??楽曲も演出も好きしかないじゃん???

レーザーとか水とか火とか火とか火とか!!

そもそも知ってる曲が多いことに驚いた。アルバムの方も借りたんだけどシングルほぼ全部わかる。なんなら口ずさめる。シングルじゃないのにTHE D-MOTION知ってたときは鳥肌たった。ってかこれKAT-TUNの曲だったのかめちゃくちゃ懐かしい。

 

3人も私が知ってるKAT-TUNじゃなかった。

セックスシンボル亀梨和也、鬼真面目じゃん。エロいイメージ強かった(失礼)(でもエロいのは事実)。KAT-TUN亀梨和也みたいなイメージが世間的にはついてそうだけど、いい意味でただのKAT-TUNのなかの1人って感じ。いい意味で普通の人。あとは歌が上手くてびっくりした。テゴマスの歌の上手さとはまた違う。聞いててひきつけられる。後顔がいい。

 

ビジネスヤンキー上田竜也ビジネスってわかってるのにめっちゃヤンキー似合う。ファンのこと野郎どもっていうアイドル今までいた??三輪車のって銃でうって手榴弾なげて。ジャニーズのライブの感想で手榴弾は初めて見たよ。そんななのに目覚まし時計の音声。ずるい、ずるすぎる。ギャップ萌え!!!!!とはこのことだと知った。後ピアノ弾くんですねどれだけ好きになれば気がすむのですか(怒)。やっぱり顔がいい。 

 

まじっすか中丸雄一、1番期待を裏切ってくれた。多分KAT-TUNのなかでは1番テレビで見てたはず。日曜日起きてたらまじっすか見るのが当たり前だったし。でも中丸雄一がこんなかっこいいなんてシューイチは教えてくれなかった。丸メガネとかオタクが好きってわかっててやってるんでしょ?そういうところ加藤さんと似てるね??エゴサ好きでしょ??(ほんとにやってるとは知らなかった) ふつうにまじっすかでいろんなことやってて器用だなーとは思ってたけどダンスも上手いんですか。後はKAT-TUNでいるとすごく楽しそうだね。MCでお客さんに向かって毒吐くところも好き。もちろん顔がいい。

 

 

総括すると、充電期間終わったらKAT-TUNのコンサートに行かなきゃ(義務)って思うくらいには最高だった。まだ充電期間始まって3ヶ月でした。

 

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盛大なフラグ。

 

 

そこから時は流れ、無事に大学生になった2017年4月。

少プレに上田さんがゲストに来て、舞台をやることを知ったので軽い気持ちでグローブ座の当日券チャレンジに挑戦した。(思えばこれが初グローブ座チャレンジ) 初日公演でキャンセル待ちとれてしまった。しかもいざ行ってみたら正面4列目の神席。

生上田さんと初対面。(ジャニーズカウントダウン行ったことあるから厳密にいうと初ではないけど)

美しすぎた。こんな当日券チャレンジ一般人の私がこの距離で上田さんに会っていいのか疑問に思うほどに。

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夏、多分このころには亀ちゃんのソロコンと中丸さんの楽しい時間2が決まってたはず。上田さんの当日券チャレンジで調子にのった私は亀ちゃんのソロコンも中丸さんの舞台も一般枠で見に行くことを決意。2017年、KAT-TUN全員に会いに行く計画。

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この時NEWSにハマって2年、NEWSのFCに入ってまだ1年だったのでこれ以上推しグループを増やすことに(ずっと嵐FC入ってるし)少し抵抗を感じていました。主に金銭面。あとは推しを増やすことで元の推しへの気持ちが薄れていってしまうのではないか、という気待ちの不安も少々。

 

充電期間終わったらかな…なんて先延ばしにしてた気もする。

 

しかし、大学1年生の夏休みを謳歌してた亀ソロコン一般販売を逃す。(というか一般ってあった??私が気づくの遅かっただけ?)

この時FC入ってたら…って結構後悔した。

行きたかったなFollow me。

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だんだん口調が強くなってますね。

 

 

 

11月中丸くんの楽しい時間2、こちらは当日券チャレンジ成功。

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急な展開の早さに私もびっくり。きっと難しいこと考えるの諦めたんだろうね。だって推しは推せるうちに推さなきゃいけないもん。Time is money.

 

そんなこんなで充電期間入って1年半後、私はKAT-TUNのFCに入りました。

 

 

 

12月、毎年恒例、ジャニーズカウントダウンのお知らせが届きました。

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最初こそ、どの名義で申し込めば当たるか、を考えてました。発表されてるのだとKAT-TUNは亀ちゃんしか出ないことになってるし(亀と山Pとして)

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でも私はカウントダウンで充電終了を発表してくれるって信じたくて。作りたてホヤホヤのKAT-TUN名義に願をかけました。(今更だけど充電機関ってどんな機関だよ)

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まさか本当に当たるなんて思ってもなかった。毎年申し込んでて1回しか当たったことなかったし。

だからこそ、KAT-TUN3人揃うことをより期待した。

 

結果はみなさんご存知の通りです。

とりあえずシゲアキうちわふって潤うちわ隠しもってほぼどのGの曲もわかるからノリノリで踊ってて。*4

それなのにイノッチパイセンの「充電期間を経て…」って言葉聞いて泣き崩れてたから周りからしたら「この人何!?」って思われても仕方ないと思う。ちなみに今でも録画でこの言葉聞くだけで泣けます。コスパいいオタクなんで。

 

 

やっと3人に会えた。充電期間が終わった。それだけでも嬉しいのに「4月東京ドーム公演決まりました!hyphen集合!!」って亀ちゃんが言ってくれて。

ちょっと前の私なら「FC入ってないから行く資格ない……」って絶望してたけど、この時には「私……FC入ってる!hyphen!!ドーム行く!!」って思えた。本当にあのタイミングでFC入ってよかった。

 

 

 

 

そこからはもうただのオタク。

順当にUNION、CAST、そして去年のIGNITEと参戦できてます。あんなにFC入るのに悩んでたのが嘘みたいに当たり前にhyphenしてる。びっくり。

ただやっぱりNEWSの時と一緒で、過去を知ってしまうとなんで昔から応援しなかったんだろうって後悔してしまうのが怖くて4人以前のDVDは見れてない。気持ちに余裕ができたら4人以前の曲も知りたいな。

 

 

 

 

 

そして2020年1月。変わらずKAT-TUNが好きです。

でもね、1つ言わせてください。

KAT-TUN約2年間シングル出してません。衝撃。Ask Yourselfでたの2018年4月だよね???なんならその前のUNLOCKも2016年3月だぞ??(充電前)

去年何回もGO AHEAD披露してるけどあれアルバム曲だっていうね。なんでシングル化しなかったんだろう。*5

個々があんなに活躍しててソロのレギュラーもグループの冠番組もそれぞれ持ってて知名度もあるのにもったいないよ……。

 

KAT-TUNの曲とかライブ演出とか刺さる人にはほんと刺さるから!!ソースは私。

NEWSでBLACKFIREとかゴリゴリ系好きな人は多分好き。というか燃えてるの好きなら絶対好き。

誰か私に消防法を教えてほしいくらいにはステージ燃やしてるからみんなIGNITEみて????(あれ円盤どこだろ…?)

 

…亀ちゃんもちろん今年もKAT-TUNのツアーもやるよね??(今日1番言いたいこと)

 

 

 

 

まあここ数年、特にこの1年でより実感したことなんだけど絶対ってないんです。推しは推せるうちに推さなきゃいけないんです。

4年前のクラウド*6で忘れられない更新があって。加藤さんが好きなラーメン屋を人に教えたくないから秘密にしてたらそのラーメン屋が潰れて、周りにそのお店を進めてたら潰れなかったかもって後悔したってやつ。例え話だったかもしれない。だいぶニュアンスだけど。

でも本当にその通りだな、と。何事も好きなものを好きと叫ぶことは大事だと思う。そのものがあり続けるとは限らないから。叫ぶこと自体に意味はなくても、後で後悔はしたくないじゃん?

 

 

 

 

だから声高にいいます。

俺はお前らとKAT-TUNが大好きだ〜!!!!!!*7

 

 

 

 

最後に。この記事を書くにあたりうぱさんのKAT-TUNブログ見返しました。読んでて改めてKAT-TUN好きになって良かったと思ってます。あのブログがなかったら私がおちるのはもっと先だったかもしれません。何事もどこにきっかけがあるかなんてわからないね。私を落としてくれて本当にありがとうございます!!!気になった人はうぱさんのブログ読んでください。これはステマです。

 

 

このままSixTONESに行ったブログも書きたいな…(これ半年ぶりの更新)

 

*1:上田さんがそういうと大体中丸さんがフォローしてくれる

*2:2015年のWINKUP伝言板、ここからしばらくコヤシゲとうえぴのドロドロ愛憎劇(?)続きます

*3:2017年4月の少プレ

*4:余談だけどカウコンの自担G以外興味ありません系のオタクは苦手だ。他に興味ないのは仕方ないとはいえあの空間で自担しか見てないのはほんともったいないとしかいえない

*5:うえぴのドラマ主題歌だしPV作られてたし本当はシングルになるはずだったんじゃないかと一部では噂されてた。真相は不明

*6:加藤シゲアキのジャニーズwebの連載 ちょうど田口さんが脱退を発表した直後の更新だった

*7:説明はしません。わからない人は10ks!を見てください。これはステマです

そしてまた1年

6月24日を迎えるにあたり - 幸せの糸が紡いだメロディ

 

 

早いもので去年この記事を書いて1年。

今年もこの日がやってきました。

 

 

 

 

そう、私とNEWSの記念日、6月24日。

もうNEWSに落ちて丸4年が経ちました。

  

 

 

1年前の自分のブログ読むといろいろ思い出すね。

魔の6月。

なーんて言い方できるのも今だからかもしれないけど。

去年このブログ書いてる時はたしか味スタの当落が延期になってめちゃくちゃ不安になってたときだった。

 

 

 

 

 

 

大丈夫だよ、1年前の私。

 

 

 

 

味スタは大成功だし、なんなら記事書いた2週間後には4人に会ってるし、「生きろ」は20万枚売れたし、この1年で11回はNEWSに会ってるよ。マジで。

 

 

 

 

 

 

 

「生きろ」の初披露に立ち会えた。

誕生日に舞台を見に行った。

1日で沢山のフォロワーさんに会った。

初めてフェスに参加した。

大阪まで遠征した。

単独カウントダウンで年を越した。

元旦からライブに行った。

リア友をライブに連れて行った。

高校のクラスメートとNEWSファンとして再会した。

念願だったフォロワーさんとの連番を果たせた。

 

 

 

 

 

全部、全部、この1年の出来事。

1年前には不安に怯えてたとは思えないくらいほんとに幸せな1年だった。

"幸せ"ってアバウトな言葉かもしれないけど"幸せ"って言葉を気軽に使いたくなるくらい、言葉では言い表せない気持ちにさせてくれる。

こんな"幸せ"にしてくれる4人から離れることなんてもうできるわけないよ。

私達お互いラブラブだもんね🥰

 

 

 

 

 

 

 

 

改めて、

NEWSの4人、NEWSのおかげで出会えた人たち、ほんとうにありがとうございます。これからも末永くよろしくお願いします。

 

そして

4年前の私、NEWSにおちてくれてありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国民的アイドルだって活動休止するくらいほんとに何があるかわからない世の中。

当たり前なんて存在しない。

強く思い知らされた1年だった。

 

でも、こんなに満ち溢れた1年を私はずっと忘れないよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

恒例となってきましたが、今年もまたこの言葉でしめたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来年もこの日に変わらずNEWSを好きであることに感謝できますように

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2019年1月27日

嵐が2020年をもって活動を休止することを発表した。

 

これをうってる今も正直この事実を理解していない。

 

FCの動画やコメントをみた。

5人じゃなきゃ嵐じゃない。4人になるくらいだったら休止する。いつか5人でまたできたら。

そんな想いが伝わってくる。

とても、とても嵐らしい結論で

「私が好きな嵐さんは何年経ってもかわらないなぁ」

と、どこか納得した気持ちになった。

 

嵐が5人みんなで出した結論なら応援したい。休止してる間に思う存分好きなことをしてほしい。

 

 

 

 

心からそう思ってる。

思ってる。

 

思ってるんだけど

 

 

どうしてもそんなすぐに消化できるほど私は人ができていない。

なんで、どうして、やだ、無理

ずっと赤ちゃんみたいに大号泣している。

 

今でこそほかのグループも応援しているけど、嵐は私にとってずっーーーと不動の1位で。嵐を応援できてなかったらほかのグループにも出会えなかった。

 

好きになって10年。

嵐の存在は私にとって酸素と一緒でなくなることは私にとって死ねと言ってることと同じ。

私を形成してる大切な大切な存在。

 

ほんとはこんな何百字にも抑えることができない。

 

 

ここ数年「推しは推せる内に推せ」をモットーに生きてきた。

何が起こるかわからない。みにしみてわかっていたはずなのに私は何にもわかってなかった。

 

嵐がいなくなったらどうすればいいのかな。

 

5人は笑いながらずっと嵐だよっていってくれるかもしれない。ひょっとしたら数年で戻ってくるかもしれない。

でも今の私には嵐がいない生活が考えられない。

 

 

これからの2年、どう5人を見ていけばいいかな?

 

 

 

 

とりあえず会見を見る前の素直な気持ち。